THE VIBES:SixTONES没頭記〜セルフライナーノーツと共に〜
祝!SixTONES 4th アルバム「THE VIBES」発売!
半端ないアルバムなので、もっともっと多くの人に知ってほしいと思い勝手に宣伝していきます!
音楽に関する体系的な勉強は一切していない素人の私が、昨年秋頃から本格的に沼ったSixTONESの音楽について、あーだこーだ感想を述べます。(ここまで一息)
今回は、2024/1/10(水)に発売された4thアルバム『THE VIBES』のセルフライナーノーツとともに、最新アルバムの感想を垂れ流します。
(下記に記載のセルフライナーノーツはSPECIALな公式サイトから引用しました。)
”セルフライナーノーツ" という響きの、なんとワクワクすることでしょう...!
本記事を書くにあたり、改めて「セルフライナーノーツ」という言葉の定義について調べてみました。
ライナーノーツはそのアーティストの経歴や、そのCDに収録されている曲について書かれた解説文のこと。アーティスト以外の人間が書くことが多いので、本人が文章を書いた場合は「セルフライナーノーツ」と呼びます。
出典:用語解説48時 ら行
つまり、SixTONESの6人が「THE VIBES」収録楽曲の解説をしているのが今回のセルフライナーノーツです。
アイドルである彼らは、彼らにしかできない音楽を追求し続けています。
泥臭くても、馬鹿にされても、音楽が好きだから。
愚直に努力を続けてきた想いが、このセルフライナーノーツからもびしばし感じられて痺れます。
6人6様の表現と楽曲を、セットで楽しんでいただけたら幸いです。
では、さっそく!
<目次>
- こっから
- Alright
- アンセム
- ABARERO
- Something from Nothing
- Only Holy
- DON-DON-DON
- Bang Bang Bangin’
- SPECIAL
- Seize The Day
- TOP SECRET
- CREAK
- DRAMA
- House of Cards
- Blue Days
- 希望の唄
- スーパーボーイ
- 君がいない
- ONE SONG
- Drive-THE VIBES ver.-
こっから
背中を押す歌詞や楽曲の勢い、さらにはマイクリレーなど、一曲の中に楽しむ要素が
たくさん入っていて、「聴いて楽しい見て楽しい」たくさんの要素が入った楽曲です。
グループ初の一億回再生を突破した2023年のSixTONESを代表する一曲です!
まさに、2023年のSixTONESの飛躍を表しているのがこの曲。
何かを諦めたり、我慢したりすることが当たり前となってしまった自分を「このままでいいのか?まだまだこっからだろ?」と揺さぶってきます。
気持ちが折れそうな時。自分に勝ちたい時。夢に挑戦する時。
アツい気持ちを呼び起こすには最適な曲です!
いつだって「こっから」始まんだ。
私もそんな気持ちで2024年も挑戦していきたいです...!
Alright
少し高飛車であり、どこか気怠さも纏ったようなバンドサウンドで大人なSixTONESをお見せします。
ロックやストレートな攻め方、あえて一歩引いた攻め方など、
様々なバリエーションがあることをこの楽曲で伝えられると思います。
CD発売前に公開されていた試聴部分では、爽やかさとアンニュイな感じが混ざったような不思議なサウンドだと思いました。
CDをフラゲし、さっそくフルを聴いてみたところ...。
もう、ね。ニヤニヤが止まらない。
ジャジーな雰囲気も感じられて、さまざまな色気を纏った"大人なSixTONES"最高ですね。
アンセム
聴いているだけでライブを感じられる、
ライブを愛するSixTONESだからこそ表現できた一曲だと思います。
全身で音を浴びて何も考えず、アンセムの世界に染まってください。
声を出して盛り上がれるこの曲で自分のバイブスを出し、
2024年のスタートを一緒に切ろう!
『THE VIBES』のリード曲がこの『アンセム』です。
『こっから』にも通じるような、SixTONESにしか歌えない応援歌ですね。*1
「自分らしく前に進もう」というメッセージが6人の声色からも伝わります。
サビで「ガラガラゴー!!」って歌って、後半は「オーオーオーオー!!」で拳を突き上げたくなっちゃう!!うおー!!
………ライブで披露したら会場壊れちゃいそう。
ABARERO
田中樹
SixTONESの9thシングルで、グループ初のドーム公演と同時期に作られた大事な楽曲です。
シングル史上最も激しくハードで、タイトル通りSixTONESが暴れまくっている最強な一曲です。
クール&ワイルドなSixTONESを味わいたい人にオススメ!
「"超攻撃的"HIPHOPチューン」というこの曲の解説が痛いほどわかります。
昨年春に行った初単独ドーム公演という節目のタイミングで発売された『ABARERO』。
大事なタイミングで「置き」に行かないどころか、想定外の方向へと暴れ回るのがSixTONES。
モンスターを意識した振り付けなど、音とダンスのハマり具合がとても気持ち良くて。曲を聴くと脳内で6人が踊り狂います。
Something from Nothing
SixTONESでは初となるデスボイスを取り入れた楽曲。
乱れるように叩かれたドラムや、どこまでも歪ませたギターなど、
コアなハードロックさが癖になること間違いなし。
それでいてサビのキャッチーさも秀逸なので、
一度聴いただけでメロディが頭から離れなくなるはず。
まさか、アイドルの歌う楽曲でデスボイスを聴くことになるとは夢にも思わなかったですね。
サビだけ聴いた時は「このあとデスボイスがくるのか…?」と思うくらいキャッチーなメロディーに感じたのですが、いざそのパートが来た時の高揚感といったら...。
キタ━(゚∀゚)━!
ハードロック初心者もすんなりトリコになりました。
Only Holy
PARTY PEOPLEのSummer tune的な楽曲の逆な発想で、
冬の時期に皆さんに愛していただける曲を作ろうという話し合いから生まれたこの一曲。
とても心地良く、良い意味でどこか馴染みのあるような温かいサウンド感が、
どんな冬にも寄り添ってくれるはず。
初めて聴いた時、サビのどこか切ないメロディーにSixTONESらしい優しさを感じました。
例えるなら、誰かと手を繋いだ時にじんわりとお互いの体温が伝わるような。
そんな温かみのある曲ですね。
転調後、京本さんの力強く艶っぽい歌声から松村さんによるロングトーンの流れが秀逸でした。
寂しさを包み込むような温かいサウンドとコーダのコーラスにより、優しくほっこりとした余韻が残ります。
DON-DON-DON
田中樹
これぞSixTONES!と思わすことができるSixTONESなりの王道曲!
このパーティーソングを聴けば盛り上がってテンションMAXになること間違いなし!
みんなが求めているのは結局こういう俺らだよね??
嫌なことがあって忘れたい時、楽しみたい時に聴いてブチ上がってね。
本当に、これぞSixTONESですね。
ファンになる前は、正直食わず嫌いしていたジャンルの曲でした。
過去の私と同じようにイントロでちょっと怖気付いてしまったあなた。
まずは1回聴いてみてください!
予測不能な展開とノリのいいリズムに、気がつけばウキウキした気持ちで一緒にDON DADA... DON DON DADA... って言いたくなっちゃうはず。
Bang Bang Bangin’
髙地優吾
SixTONESの真骨頂といえる音楽!
何回も聴いていると癖になっていく、インド映画に出てきそうな独特な音が特徴的!!
知らないうちに身体が動いてしまうかも。そのくらいパワーのある楽曲なので、
ライブ会場でSixTONESが大暴れしている姿が音楽から想像できる!!
初めて聴いた時に『Waves Crash』のような、歌詞のないパートでもブチ上がる最強ライブソングだと感じました。
出典:youtu.be
『DON-DON-DON』とはまた異なる質の盛り上がり曲になること間違いなしですね。
難しいことや悩みごとは考えないで。
音楽に身を任せてみんなで騒ごうぜ!!
SPECIAL
髙地優吾
陽気なハッピーソング!
心地の良いリズムとポジティブな歌詞を聴けば、自然と笑顔になれる楽曲!!
一度聴いただけでも耳なじみが良く、つい口ずさんでしまうかも!?
SPECIALを聴いて一日をスタートさせるのもおすすめ!
良い一日になること間違いなし!!
髙地さんの言う通り、この曲から1日をスタートしたら絶対楽しい。
占いが1位だった時みたいなハッピーな気持ちになれます。
「ちょっと肩の力抜いてさ。なんとかなるから楽しんでいこうよ」
そんな6人の声かけが聞こえてきそう。
アルバム曲のダイジェスト*2でも、6人のYoutubeの切り抜きを活用したゆるくて楽しい特別映像が見られます。
出典:youtu.be
Seize The Day
日々の苦しさや不安で一人どうしようもない時、味方の存在が必要だと思う。
それは景色や音楽かもしれない。
この曲は気付けばそばにいてくれて、曇りのないメッセージをまとわせてくれる。
力強く目を真っ直ぐと見て救い出してくれたりする。そんな僕らの味方だ。
壮大な物語を予感させるイントロから、ジェシーさんの美しく丁寧な歌声が聴こえてきて。爽やかで力強いメロディーから勇気をもらえます。
バラードかと思いきや、躍動感あふれるサウンドで。「人生」という大海原を航海する冒険心を表現しているように感じました。
後半に向かうにつれ、どんどんアップテンポな曲調へと変化し盛り上がっていくのですが、なぜか泣きたくなって。
複雑なパートを柔らかく歌い上げる慎太郎さんの声と、喉から絞り出すような切ない樹さんの高音がたまらなく心を震わせます。そして、京本さんの美しくしなやかな歌声がこれまでのエネルギーを開放するようで。
息つく間もなくクライマックスを迎えた後は、あっという間に静謐さに包まれます。
この曲はまるで自然ですね。
大自然を目の当たりにし、その雄大さに圧倒されて言葉を失った時のような、音楽に飲み込まれる感動を味わいました。
英語は得意ではなく、ところどころの意味を拾いながら味わっている段階なので、もっともっと深く理解できるよう、英語の勉強頑張りたいです…。
個人的に今回のアルバムで一番の推し曲です。
TOP SECRET
切なさを感じるけど、どこか強がっている部分が曲の雰囲気やテンポ、歌い方に表れています。
アッパーで勢いを感じる曲が似合うSixTONESが、
実は大得意とするタイプの一曲だと思っています。(個人の感想です。)
今作の森本の一番の推し曲です。
SixTONESって、こういうアップテンポでセクシーみたいな曲めっちゃいいんですよね!
イントロとサビの印象が大胆に変わっているのに、変化の過程に気がつかないというか。不思議なノリの良さを感じる曲だなと思いました。
そして、聴けば聴くほどハマります。
キャッチーさとカッコよさとセクシーさの配合完璧ですね。
慎太郎さん推し曲、強い。
CREAK
ノックから始まるこの曲は、最後までドアは開いていないのではないだろうか。
何かが来たが何かはわからないその緊張感や高揚感、
静寂と思考の中の騒音とその全てを終始表現し続けている。
ノックは何故あんなにも人を注目させ静かにさせるのだろう
印象的なノックの音。この音が気持ちよくて毎回楽しみ。
イントロから助走なしに物語が始まり、不穏でミステリアスな雰囲気と疾走感をまとったサウンドは聴く人を混沌とした世界に誘います。
逃れられない闇の中で、ひたすら「自分に問え」と歌うその意図は。
自分に問い続けることでしか、「真実」は見つけられない。
だからこそ誰かや何かのせいにせず、自分と向き合え。
明るくポジティブなサウンドではないけれど、聴く人を鼓舞するアツいメッセージが込められた、ダークヒーローのような1曲です。
DRAMA
SixTONESといえば!と思える楽曲で、ファンも大好きな曲だと思います!
色々な展開があり、セクシーで大人な雰囲気もあり、ライブでも盛り上がると思います。
エロカッコイイSixTONESをいつもより堪能してもらえたら嬉しいです!
冒頭で確信しました、田中樹さんの曲ですね(違います)。と思ったら「HAHAー!」でジェシーさんの曲になりました(違います)。
それ位、個人的にはJ2*3の印象が強い曲です。
エッジの効いた高速ラップが流れた瞬間一気にDRAMAが始まります。
口笛のように聴こえる音や笑い声など、あらゆるところにSixTONESらしい遊び心が散りばめられているように感じました。
曲の途中で投げキッスとか、ハートを作るとか、そういうファンサービスもありますが、SixTONESのファンサービスってこういうことですよね。
House of Cards
田中樹
オシャレなミディアムバラード!
SixTONESだからこそ表現できる至極の一曲です。
メンバーの話し合いで満場一致で収録することが決まった楽曲です。
聴いてもらえば納得してもらえると思います。
そんなSixTONESらしい数分を、贅沢に味わってください。
House of Cards とは、直訳すると「カードの家」。不安定で壊れてしまいそうな様から「砂上の楼閣」のことを指すのだそうです。
その意味の通り、どこか切なく悲しいメロディーが物悲しさを漂わせます。
中盤のラップで重厚感が増すサウンド。
物語はクライマックスに向かっていくかと思いきや、突如音数が減り優しいメロディーに。希望を感じさせる盛り上がりと京本さんのハイトーンボイス。そして終わりを告げる悲しみが再びやってくる…。
なんなん。もう。
聴いてるだけで悲しくなるし、ドラマチックすぎて泣けます。
Blue Days
Jesse×Yugo Kochi
髙地とジェシーのユニット曲です。ラップですが、ガツガツしたラップではなく、
思いを素直に伝えていく形のラップです。
サビは美しいメロディラインで、この二面性で届けられたらなと思っております。
色で例えるならオレンジ色なのかなと!
個人的には午後の夕日とともに聴いて貰えたら嬉しい気持ちです。
髙地優吾
ジェシー&髙地の初のユニット曲。
ちょっぴり切ない恋愛ソングを、日本語ラップ調のリズムで収録。
切ない歌詞の中にもポジティブさが垣間見え、二人の優しさやアンニュイさを堪能できる一曲になっている。
2人が歌詞を書いたのかなって思ってしまうほど、彼らに合った言葉選びで。
もはや、これは2人からの手紙なんじゃないかと。
恋愛ソングだけれど、もっと広い意味があるというか。
みんな、どこかで傷ついたり、我慢して毎日生きているこの現代で。
2人の優しく温かい声と言葉が、疲れた心に染み渡り、癒してくれます。
髙地さんが歌うと温かくて安心感があって。ジェシーさんが歌うと美しくて優しくて。それぞれの歌声も堪能できますね。
悪戯な日々に冷たくされても
誰かを恨むなんてしないでほしい
この歌で無かった事に
ならないってわかってるよ
それでも届くように歌を歌うよ
希望の唄
Taiga Kyomoto×Shintaro Morimoto
もしも森本慎太郎と京本大我を一つの人格とした時、最大限ドンピシャに捉えられたこのジャンル感。
二人の飾らない価値観や想いが詩ともリンクして、
爽やか且つ情熱的なサウンドと共に真っ直ぐ届くと思います。
特に最後のフレーズは、ライブで皆さんと一緒に合唱している光景が目に浮かびます。
爽やかロックな曲調とストレートな歌詞に、「京本大我 森本慎太郎」の声がぴったしハマっていて、
このペアだからこそ作れた、歌えた一曲です。
この楽曲の持つ真っ直ぐさをしっかりと受け止めてください!
爽やかな風が吹き抜けるようなロックなサウンドと真っ直ぐに歌う2人の力強い歌声。
純粋さを持ち続け、夢に向かってひたむきに生きてきた2人にしか歌えない歌ですね。
ぼーっとしている場合じゃない。
心の内にある衝動を無視していないか。
あの頃の自分に胸を張っていられる自分なのか。
大事な何かを諦めてしまいそうな時こそ希望を持ち続けられるように、この歌をお守りにします。
この世界に生まれ落ちた日
産声を上げ泣いたあの日から
消えない衝動があるんだ 希望の唄
泣いて、泣いて、生まれたから
笑って、笑って、生きていたい
Taiga Kyomoto × Shintaro Morimoto (SixTONES) – 希望の唄 (Kibou no Uta)・Lyrics [Original]
スーパーボーイ
Hokuto Matsumura×Juri Tanaka
誰だって1人で入ったファミレスで隣の席の会話を聞くのが好きでしょう。
無意識に店内のBGMを感じて。人生にとっては余分なこと。
でもきっと余分なことが人の余白を彩るんじゃないだろうか。
そんな余分を丁寧に美しくわざわざ作ってしまった。どうぞ、盗み聴きして下さい。
田中樹
これは歌なのか?ラップなのか?はたまた喋りなのか?
全部正解で全部違う。
そんな北斗と俺ならではのエッセンスたっぷりな今回のユニット曲になっています。
なんとなくゆるく聴いてもらえたら、なんとなくずっと心地良くて、どこかクスッと笑えたりします。
こんなことができるんだ。初っ端から度肝抜かれました。
知っていそうで、知らない。
懐かしいのに、新しい。
自分の記憶じゃないはずなのに、たしかに記憶の片隅に存在していた、あの頃。
誰の話でもないのに、みんなの話で。
昔を懐かしむアラサー男子のただの駄弁りでもあり、
あの頃の自分を秘めたまま、今を懸命に生きる"スーパーボーイ"たちのテーマソングでもある。
この曲にはとても前向きなエールが込められていると、そんな風に感じました。
ただ懐かしんでるだけじゃなくてね。
いや、それにしてもエモいのよ。(この言葉に頼りたくなかったけど結局使ってしまう)
君がいない
こんなにもまがまがしくて混沌としているラブソングがあるだろうか。でもきっとこれがリアルなんだと思う。「恋」や「君」によってトランスしていく様が言葉からも音からも溢れ出ていく。不謹慎かもしれないが、この失恋はあまりにも芸術である。
アルバム発売前、他の曲が音源も公開されるのに対して、この曲は歌詞3行の公開のみで。
一体どんな曲かを想像していたら、いい意味でその予想を大きく裏切られました。
『君がいない』というタイトルで、あの歌詞からは「バラードがくる」と思ってしまう自分の音楽偏差値の低さを改めて実感しました(笑)。
いやあ、完敗ですね。
肝心の曲についてですが、松村さんのセルフライナーノーツが美しく完璧すぎて何も言えません。そういうことです。
ONE SONG
明るい未来の為にSixTONESがオシャレに歌い上げる一曲になったと思います!!
是非カップルの人達に聴いて欲しいですね。笑
まぁ全員聴いてください!素晴らしい楽曲なので!!
個人的には朝から聴いて欲しいなと思います!!手を繋ぎながら。笑笑
光に溢れた曲。
すーっと心に溶け込むような、ジェシーさんの優しい歌声から始まり。
ギターの音色や、讃美歌のような神聖な明るさをまとった美しいサウンドが心地よいです。
綺麗事なんて言えないよ
この一言がとても好きで。
「未来が必ずしも明るいものとは限らない」とわかった上で、それでも愛を歌っているところが、SixTONESらしいラブソングだと思いました。
「共に歩いていけば大丈夫」そんな希望を感じます。
Drive-THE VIBES ver.-
髙地優吾
オシャレで勢いのある楽曲が、ビッグバンドのアレンジが加わることでさらに豪華になった!!
そのままの勢いにプラスαで、大人の余裕が感じられるアレンジされた楽曲に進化!!
Driveのお供にもってこいの楽曲!!
お、おしゃれ〜!!(笑)
より賑やかで楽しい楽曲としてパワーアップした『Drive』最高!!
ちょっとパーティーに向かう前みたいな(そんな予定ないけど)、華やかな雰囲気にワクワクしますね。
週末とか、楽しいイベントの前に聴いたらテンションがあがりそう!
ここまで全20曲のセルフライナーノーツと感想をご紹介してきました。
最後までお読みいただき誠にありがとうございます!
ぜひ、一緒にSixTONESの音楽に没頭して最高のバイブス味わいましょう…!
CDの盤により収録曲が異なっておりますので、詳細は下記公式サイトをご確認ください(笑)
ちょっとでも気になった方はぜひ、お手に取ってみていただければ!
改めて素敵なdigeSTも掲載しておきます。(SONYさんによる編集が神すぎて、この12分38秒間、見応え十分です)
出典:youtu.be